沿革
昭和45年7月 | 文部省設置審議会農学関係専門委員の有志によって、博士課程新構想大学院検討会が作られ、連合大学院の構想について検討がはじめられた。 |
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昭和52年10月 | 農水産系連合大学院構想を全国一本の組織にして推進することになった。(参加大学23、参加学部等27)。 |
昭和53年4月 | 東京農工大学に東京農工大学農水産系連合大学院(仮称)創設準備室が設置された。 |
昭和60年4月 | 東京農工大学大学院連合農学研究科 (茨城大学、宇都宮大学、東京農工大学の連合)および 愛媛大学大学院連合農学研究科 (香川大学、高知大学、愛媛大学の連合)が設置された。関係法令が施行され発足した。 |
昭和62年4月 | 鹿児島大学大学院連合農学研究科〔佐賀大学、宮崎大学及び鹿児島大学の3大学4研究科の連合〕が設置された。 |
平成元年4月 | 鳥取大学大学院連合農学研究科 (鳥取大学、島根大学、山口大学の連合) が設置された。 |
平成2年4月 | 岩手大学大学院連合農学研究科 (弘前大学、山形大学、帯広畜産大学、岩手大学の連合) が設置された。 |
平成3年4月 | 岐阜大学大学院連合農学研究科 (信州大学、静岡大学、岐阜大学の連合) が設置された。 |
平成4年4月 | 琉球大学が鹿児島大学大学院連合農学研究科に参加。 |
平成19年4月 | 鹿児島大学大学院連合農学研究科(佐賀大学、鹿児島大学、琉球大学の3大学4研究科の連合)となる。 |
平成22年4月 | 岐阜大学大学院連合農学研究科が岐阜大学と静岡大学の連合となる。 |
平成30年4月 | 岩手大学大学院連合農学研究科が岩手大学、弘前大学、山形大学の連合となる。 |
令和7年4月 | 岩手大学大学院連合農学研究科が岩手大学、弘前大学、山形大学、福島大学の連合となる。 |